2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
昨年の横浜港でのクルーズ船対応、これは自衛隊が活躍されましたけれども、そのときに神奈川県知事の要請によるものだったのでしょうか、副大臣に伺います。
昨年の横浜港でのクルーズ船対応、これは自衛隊が活躍されましたけれども、そのときに神奈川県知事の要請によるものだったのでしょうか、副大臣に伺います。
清水港は、大型のコンテナ、パルプ船を受け入れられる物流機能を有し、クルーズ船対応や観光拠点として、国内だけでなく、インバウンドの受皿にもなって、さらには農林水産物の輸出拠点としても機能を有する、日本の産業サプライチェーンを担う港であります。
クルーズ船対応、唐突な一斉休校、習近平国家主席の訪日延期、オリパラの延期、布マスクの配布、コラボ動画の配信、三十万円の給付撤回等の政府の判断、方針は政治的思惑を含み、場当たり的対応、迷走により、遅きに失したと国民は強い疑念を持っていると指摘します。 さて、総理、内閣総辞職に値する前代未聞の事態を引き起こしたと、まずもって強く抗議します。
一月三十一日から三月十六日まで、第一次の活動を終了されまして、四十六日間で、クルーズ船対応で延べ二千七百人、宿泊施設の支援で延べ約二千二百名、計約四千九百人の自衛隊がクルーズ船の対応あるいは宿泊施設の対応で活動されたというように認識をしております。
総理も防衛大学の卒業式で触れられておりましたが、クルーズ船対応に従事した自衛隊員から一人の感染者も出さず、任務が遂行され、感染症対策の知識のある東北方面衛生隊の看護官により入念な説明が行われ、船内全乗員へのPCR検査では、ウイルスや細菌を使った生物兵器への対応に訓練を重ねた対特殊武器衛生隊が投入されたといいます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今般のクルーズ船対応については、三千七百名の乗客乗員を擁するこのクルーズ船に対する対応、これは前例のない非常に困難なミッションであったわけでございますが、これへの対応については、ダイヤモンド・プリンセス号の船籍国である英国のジョンソン首相からも謝意が表明されたところでございますが、自衛隊の諸君には、クルーズ船内における医療支援や、下船者に対する輸送支援や、自衛隊病院等における
今後の感染症対策への知見として、クルーズ船対応を含め、今しかできない具体的事例への対応について情報収集し、公文書を残すだけではなく、例えば、今回のクルーズ船の対応で、自衛官は一人も感染をしていないにもかかわらず厚生労働省の役人さんが感染をしていると、こういう現実もあります。
クルーズ船対応も同じです。クルーズ船はホットゾーン、そのため、現地対策本部はホットゾーンのクルーズ船の中ではなく外の桟橋などのテント内に設置をし、船内に入る要員は限定して、退出の場合は検査、隔離するのが一般的だと思います。 左上の写真を見てください。クルーズ船内での政府職員などはみんな一生懸命やりましたが、省庁で基準が違いました。自衛隊の薬剤官は手袋にマスク。
○佐藤正久君 実は、クルーズ船対応では、アメリカの方がもう運航会社に対して一千万ドルの訴訟も起こしているということもありますので、やっぱり予断をせずにしっかり対応をお願いしたいと思います。 あとは、今回のイベント自粛などは、緊急性から、法律に基づかず私権が制限された側面があります。法に基づく私権制限ではなく、法に基づかない私権の制限、訴訟対象も政府ではありません。
クルーズ船対応の失敗以後、安倍総理は、十分な検討や科学的、医学的根拠もないまま、また国民への合理的な納得できる説明もなく、まるで御自身の名誉挽回のためなのか、政治判断というスタンドプレーを続けているように見えます。
ニューヨーク・タイムズ紙は、クルーズ船対応も、十九日の下船、その後隔離をしないことを間違いだと、悪夢だと報道しています。 総理、こうした海外の反応も含めて、どのように受け止めていますか。
次に、総理、後手後手に回った対策で、ある意味、国内外に日本の信頼を下げることにつながったと思うんですが、政府のクルーズ船対応、これは先手先手ではなかったという認識おありですか。
迅速な武漢へのチャーター機の派遣、空港等での水際対策の実施、あるいはクルーズ船対応など、錯綜する事態に、現場職員の皆様、大変御苦労をいただいているところでありますし、また、ホテル三日月様を始め、民間の皆様の献身的な貢献にも感謝を申し上げたいと思います。 北海道や東京などで、感染経路が不明な事例が出てきております。和歌山県では、院内感染が疑われる事例も報告をされています。
その上で、もう一つ、私はこの今の政府の対応で一つだけ、ほかにもあるんですが、大きな問題として疑問があるのは、今、政府を挙げてチャーター機、クルーズ船対応をしているということを申し上げました。国内に入れないように水際対策に全力を挙げておられます。水際対策というのは厳格であることが私は望ましいと思うんですね。
また、福岡においては、貸し切りバスのクルーズ船対応の実態がほかの旅行関係のバスの料金についても市場価格をつくっているというような状況があると思いますので、やはりもう少し踏み込んで調査なりあるいは指導なりをしていかなければ、万が一のことが起こるんじゃないかという心配であります。 そこで、バス会社の取り締まりだけで下限運賃を守らせることができるのかという観点でございます。
また、今回こうやって資料を提供してきた方に対しましても、私は、博多港におけるクルーズ船対応についての心配があります。 そこで、下限運賃の遵守やルールの違反が大変心配であるわけであります。事故が起きてからでは遅いわけでありますので、私としては、ぜひ一斉の調査をやっていただきたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
さらに、二十八年度政府予算案におきましては、特に沖縄地域に入港するクルーズ船対応を中心に考えまして、那覇支局の方にこれも十人の増員を計上してございます。 法務省といたしましては、今後とも、クルーズ船による訪日外国人旅行者数の推移を踏まえつつ、入出港に合わせて機動的に審査要員を派遣する体制を整備いたしまして、クルーズ船乗客に対する円滑と厳格を両立させた出入国審査に努めてまいりたいと考えております。